
FIGHTER FEATURE
RYOSUKE NISHIDA
西田 凌佑
12戦11勝(2KO)1敗IBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦へ
強打を正面で受けず、相手の前進を空転させるサウスポー。派手さより再現性を優先し、世界王者エマヌエル・ロドリゲスを攻略した“触らせない技術”が最大の特徴だ。
キャリアの出発点
1996年8月7日、奈良県香芝市生まれ。王寺工業高校、近畿大学でアマチュア経験を積み、2019年にプロデビュー。2024年、エマヌエル・ロドリゲスを判定で破りIBF世界バンタム級王座を獲得した。
スタイルと強み
右リードで相手の進路を限定し、左ストレートと左ボディを打ち分ける。後退しても真っすぐ下がらず、相手のパンチが届く直前に角度を変える。KO率は高くないが、相手が攻撃を続けられない位置へ移動するため、ラウンドを明確に取りやすい。
キャリアの転機
2025年6月、中谷潤人との王座統一戦でプロ初黒星。その後スーパーバンタム級へ上げ、再びIBF王座戦線へ進んだ。敗戦で階級と戦い方を見直しながら、短期間で世界挑戦へ戻った点にキャリアの強さがある。
次に見るべき試合
9月27日、サム・グッドマンとIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦。前進と連打を得意とする相手に、ロープを背負わず中央で左を当て続けられるかが焦点だ。
戦績・プロフィール確認
最終確認:2026年8月17日
六島ボクシングジム|西田凌佑 関連情報 ↗